スペイン マラガでバカンス ②

観光・地域情報

前回に続きバカンス日記です。備忘録的なもの、知っていたら良かったなと思ったことなどを書きました。

スペイン入国 マラガ空港 EES

2026年4月10日からヨーロッパの入国管理システムとして、非EU国籍者の渡航データを電子記録する「EES」が運用されている。

飛行機を降りて空港内を進むと登録用の機械がずらーっと並んでいる。日本語にも対応しているので難しくはないが、機械の読み込みがスムーズにいかなかったりしてちょっと焦った。でもよく見るとてこずってる人も多く、係員を呼んで手伝ってもらう人が多かった。焦らずやって大丈夫。係員は大忙し。

これを済ませると入国審査はなくパスポートをスキャンして通るゲートを通って入国。
世の中どんどん変わっていく。時代に取り残されないかちょっぴり不安になる。

電車

フエンヒローラからマラガまでは電車が走っている。途中のAeropuerto駅は空港に直結していて便利。

鉄道オタクではないが単線の電車に乗ってちょっと感動した。乗る時は電車が行く方面に注意!

大きな町の駅は地下にある。そして複線。

この電車、切符に関してかなりゆるい。キセルされまくっているはず。
無人駅は改札がないし、改札の機械がある駅でも開きっぱなしのゲートからどんどん人が出入りしている。

私たちがよく使った駅は券売機がいまいちだった。スマホで買おうとした若者たちは機械の故障のため買えずそのまま乗って行った。
現金専用の券売機では故障でスペイン語しか表示されないうえ、複数枚買うボタンもだめで家族4人分を毎回いちいち1枚ずつ買うなど手間取った。駅によってはちゃんとした機械が設置してある。

※無人駅ではホームにバリデート(有効化)の機械があって切符についているQRコードを読ませる。
※車掌さんが回ってるのかもしれないのでちゃんと切符は買いましょう!

モロッコ人がいっぱい

モロッコーマラガは約1時間25分のフライト。めちゃめちゃ近いので当然モロッコ人観光客も多い。
私たちはフエンヒローラという町に滞在したが、夫の友達家族も4家族来ていた。皆マラケシュ在住だがたくさん買い物するために船に乗って大きい車で来ている人もいた。

電車に乗ってもレストランに入ってもモロッコ語が聞こえてくる。店員さんもモロッコ人またはモロッコ系という理由でモロッコ語が話せる人がかなりいた。

旅行中現地人と話すことに関しては夫にお任せなのだが、困ったときに言葉が通じる人がいるのはありがたい。夫の負担もいくらかは減っただろう。海外に来た感じは薄れるけれど。

マラガは蒸し暑かった。女性は肩が出る服を着ている人が圧倒的。袖なしと袖ありでは涼しさが全然違う。夏はセール期間だし、ビーチのお土産屋さんにはかわいくて安い服がたくさん売っている。15~20€ぐらいで買える。 
洋服は選んで楽し、着て楽し。その上思い出として残る。現地調達、おすすめです。

水着は圧倒的にビキニ。モロッコ人が多いはずだけどムスリマ水着の人は見かけなかった。禁止されてるわけではないと思うけどなんでだろ?

ライアンエアー

乗り心地とかはどうでもいいし、便が多いので往復ライアンエアーを利用した。久々に乗ったら昔と違ってアプリ利用が必須。
 私は英語、飛行機、スマホ、どれについても疎いこともあってか、なにかとわかりにくかった。

 NFC非対応スマホを使っているせいかエラーメッセージみたいなものがずっと表示されていた。
夫には「ビザが有効ではありません」「もしこれを見ているのが出発時刻から48時間を切っていたら空港のカウンターに行ってください」みたいなメッセージが消えない。心配だから空港まで行った。係員は「問題ない。みんな同じ。」で終わりだった。

帰りのマラガの空港はマラケシュの空港と違って預入手荷物は自分で荷物の重さを測り、出てきたシールを自分で荷物に貼る。初めてだから係の人に聞いたらやってくれた。ありがたい。
従前控えとして渡されていた小さいシールはもらえない。「アプリで確認できます。スクショを取っておくといいですよ」とのこと。

帰りの便の出発時間が40分ぐらい遅延した。チケット購入時、このような場合にスマホへSMSで通知がくるというオプションを付けたつもりだったが私たちにメッセージは来なかった。

夫がたまたま話をした知らないモロッコ人が変更を教えてくれた。その人のアプリは情報が更新されていたが私のアプリは変更されていなかった。私が何か間違ってたのかもしれないが搭乗口に集まったモロッコ人の中にはやはり何のメッセージも来なかった人がいた。メールも確かめたけど何も来ていなかった。スマホのせい?よくわからなくて怖い。

マラガ空港での免税手続き

空港で免税手続きをした。以下免税の手順

①買い物の支払い時に「tax free」すると伝えて書類をもらう。パスポートの提示が必要

②空港に到着したら、免税手続き用のバーコード読み取り機があるのでもらった書類についているバーコードを自分でスキャンする。

③免税手続き窓口に行く。係員がスキャンした書類と買ったもの(現物)を確認する。

⑤預入手荷物をカウンターに出す。機内持ち込み荷物と身体のセキュリティーチェックのゲートへ進む。

⑥免税ショップのエリアにある窓口に書類を出して還付金を受け取る。(現金受け取り以外の方法は私はわからない)

以下は感想など。

③の窓口に行ったら結構人が並んでいて時間がかかった。モロッコ人がとても多かった。
窓口の係員はかなり感じが悪かった。書類を一枚チェックするごとに馬鹿にしたような態度を取り「複数のパスポートの書類が混ざっている、一人分だけ出してください!」と机をバンバンして怒られた。私たちは夫のパスポートしか使っておらず、事実はお店の人がパスポートの情報入力を間違えたものである。しかも3件も入力ミスがあってこの分は無効となった。ひどい。

嫌な態度を取られたのは私たちだけではない。去り際に上品でないモロッコ語を残して去っていった人もいた。順番待ちの人たちの間にどっと笑いが生まれ、そこには連帯感すらあった。
係員はモロッコ人にうんざりしていたのだろうと思った。しかし皆権利を行使しただけなので、不満をこちらに向けられても困るのというものだ。

係員に見せるのは買ったもの全部ではなく、係員が指定してくるもの。買ったものの中で高価なものであることが多いようだ。私たちはスニーカーを3足提示させられた。
書類チェックに時間がかかるのとスーツケースの中のものを出し入れするのにも時間を取られるので待ち時間が長い。

その後⑤の窓口へ行ってやっと現金をもらえた。窓口42番へ行けと言われるが「42番ってどこ?」と迷った。セキュリティーチェックを通過した後というのがミソ。そして42番はグローバルブルー(観光ショッピング税還付会社)が窓口。窓口にGlobal Blueと書いてある。
さも知っていたように書いているが、グローバルブルーという会社を初めて知った。

かなり時間を取られるので途中で諦める人もいたが、私たちは無事完了できたので良かった。

飲み物が高い

レストランに入って飲み物を注文するとやたら高い。コーラなどのソフトドリンクを注文すると缶か小さい瓶の飲み物+氷でだいたいどこの店でも3.5€。(水は2.5€ぐらい)。飲み物で利益を出してるのだろうか。

スーパーでは缶コーラが普通に1.2€で売ってた…。

モロッコはカフェでコーヒーを飲むと小さいペットボトルの水がただで付いてくる。すごいよね、モロッコ。

ガラスの容器素敵な水。蓋があれば持って帰ったかも。アルミ?紙?の薄い蓋が付いてた。
大きいサイズ(1,5ℓ)は同じデザインだけどプラスチックでした~。

おしまい

旅日記はこれで終わり。またどこかへ出かけられたらいいな。

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