スペイン マラガでバカンス ①

観光・地域情報

数年ぶりにモロッコ国外へ出かけたので日記を書きました。

行き先

行先はマラガ。マラガはスペインの南端に位置し、コスタデルソルのビーチで有名。地方でいうとアンダルシアに属する。日本的な言い方をするとマラガは県、県庁所在地的な都市の名もマラガ。
マラケシュからはたったの1時間25分のフライト。
私たちはマラガ県のフエンヒローラに滞在した。

コスタ デル ソルで海水浴

コスタ デル ソルは太陽の海岸という意味。ヨーロッパ人、特にイギリス人に人気と聞いた。
私たちはフエンヒローラのビーチで泳いだ。地中海なので波が非常におだやかで潮の満ち引きもあまりない。海自体ならモロッコ側の地中海にも同じ雰囲気のビーチはある。
 モロッコと違うことはゴミが非常に少ないこと。ビーチで食べ物が売っていないのが大きいと思う。ヨーロッパ人には食べることよりも日光浴の方が優先されるのか、民度の差か…。

 印象的だったことはビキニを外して胸をあらわにしている女性がちらほらいること。そういう文化だからと言われればそれまでだが「なんで平気なのか?」というのが私の本音。なんだか写真を撮ってうっかり写り込んでいたらどうしようなどと思っているうちにビーチでの写真を撮りそびれた。

モロッコ側よりも若干水温が低め?と感じたが、マラガは蒸し暑いので海水浴はそれはそれは気持ちが良かった。

蚤の市

フエンヒローラで毎週土曜日に開催される蚤の市がある。行く前に夫の友達が「パリの蚤の市と違ってろくなものがない。」と言ってきたが私たちは行ってやった。うるせぇ。

確かに価値のあるアンティーク市というよりは日用品のフリーマーケットと言った方がいいかもしれない。けれども私たちはモロッコに住んでいる。それを考えたら宝の山なのである。

この門が目印。規模が大きいと言われているが、2時間ぐらいでざっと全体を見て回れる。開催時間は10時から14時ぐらいまで。

商品を手に取って買おうか悩んでいると値段を下げてくるのはモロッコ人店主。スペイン人の店は値段交渉はあまり応じない、という印象。

子供のころ読んだ三匹の熊のお話の挿絵の椅子がこんな感じだった。イイ感じ。

買ったもの。イギリスのM&Sのティーポット5€、リヤドロのアヒル15€、小さい鳩1€。
もともとそんなに高価なものではないけど自分が気に入ったものを買うことができて満足。

古着屋も売ってる。息子はショートパンツ(7€)を買った。zaraの姉妹ブランドBershkaのもの。
スペインだなー。

プラザマイヨールのアウトレットモール

蚤の市を否定した彼のおすすめは、プラザマイヨールのアウトレットモール。3回行った方がいい、とのこと。
ハイブランドはないが日本人にもよく知られたヨーロッパブランドの店ばかり。さらにセール期間ということもあり、お買い得であることは間違いない。夫がたいそう気に入って我々は2回も行ったのである。3回は行かなくてもいいが笑

プラザマイヨール駅を降りるとすぐショッピングモールの入り口になっている。道に迷いようがない。

案内図。グーグルマップを見ると全体側がわかる。
モールを出てすぐのところにナイキのアウトレットショップあり。

HARIBOのキーホルダーは1個4€、3個買うともう1つもらえる。ツヴィリングのバターナイフは54%オフで6€ぐらいだったと思う。
HARIBOのキーホルダー、可愛すぎる。うれちい。

久々にモロッコを出たので、このバカンスには買い出しという目的もある。久しぶりに品質の良い物の買い物を楽しめた。

トレモリノス

コスタ デル ソルの中では比較的大きい町であるトレモリノスにチョロっと行ってみた。

駅を出てすぐのところにpepcoがあった。ポーランドの企業でヨーロッパに多くの店を出している。
ここの店は2階建てだけど売り場面積は小さい。欲しいものはなかった。行ってみたかった店なので行けただけで良し。

サンミゲル通りという観光客向けの商店街を歩いた。そんなに大きくないし、ここだけにしかないというものもないのかなぁ、という感じ。

その後、ビーチへ行ってみた。駅からかなり低い場所にあるので帰りは上り階段がきつかった。

サンドアート。何かの物語だろうか?
夜は目のところにキャンドルを置く仕様。

参考 同じ作者のものと思われるフエンヒローラの夜のサンドアート。目が光ってる。

マラガ県マラガ

日本人的にはマラガと言えば通常この町を指すことが多いかと思う。
自慢じゃないが日本人なら行くであろうピカソ美術館やお城や砦などには行ってない。

デパート、エル コルテ イングレス。
スペインのほかの都市だと地下に食品などの土産物が売ってるところもあるらしいので行ったがここの地下はスーパーマーケットだった。
最上階には高級食材やワインなどは売っていた。

有名な市場。電車の駅からそんなに遠くない。ブダペストの市場に少し似てる。でもそれよりずっと小さい。市場だけど観光地価格かな?
グアバとパッションフルーツが売られていた。モロッコでも気軽に食べられるようになるといいな。

適当に歩いていたらエンカルナシオン大聖堂にたどり着いた。

左右に塔を作る予定が右側は予算の都合で完成せず。
「片腕の貴婦人」の愛称がある。
心躍る。私が求めていたのはこういうもの。入場してないけどここだけでも見れて良かった。

入場入り口側。

スペインの伝統菓子店sabor a espana。チェーン店なのでいろんなところにある。ここは大聖堂から近いところの店。
積極的に試食をさせてくれる良いお店。

伝統菓子には興味がなかったけど、試食したらかなりおいしい。心からおすすめする。
左はアーモンドのトゥロン。湿ってるポルボロンという感じ。
右2つはナッツにキャラメルを絡めたもの。
3つで10€。夫が急かすからこれしか買えなかった。激おこ。

マラガはピカソの出身地。街にはピカソグッズがあふれている、とyoutubeで紹介されていたが私はあまり見つけられなかった。唯一購入したのがピカソを意識したと思われるマグネット。

計画性がないためマラガでの時間が足りなかった。もっとじっくり見たかったなー。

チュロス

スペインに行ったら絶対にチュロスを食べようと思っていた。

マラガの店のチュロス。ディップ用のチョコレートは苦みのあるコーヒー味でおいしかった。
チュロスが4本、チョコレート付きで8€。

フエンヒローラのチュロス専門店。チュロス1本1€、カフェオレ付き。ホットチョコは別売り。
朝食の時間は混雑していた。ホットチョコはもう少し濃くてもいいかなと思った。フランスのドロッとしたホットチョコで食べたいなと思った。
チュロスには塩が振ってあった。

ちなみにチュロス専門店はchurrería(チュレリーア)という。知っていると役に立つ。…かもね。

メルカドーナ

スペインのスーパー、メルカドーナ。自社ブランド商品が多くて安い。自社製品以外は品数が少ないともいえるが、楽しいことは間違いない。

滞在中何度も行った。水8リットル0.68€。

餅アイス。2.75€ぐらいだったと思う。この値段なら買うさー。モロッコで売ってるのはこの3倍ぐらいの値段だったりする。
マンゴーのアイスがおいしすぎて餅がかすむほどだった。
バニラ味で食べたい。

シンプルな塩味のポテチ。二袋入りで1.75€。ポテチはすぐ酸化してしまうからアルミの袋じゃないとだめ、と日本では言われているが、不可能ではないということだ。
買ってる人がいっぱいいた。売り切れる分だけ作るのかもね。

アイスティーパウダーはたしか1~1.5€ぐらい。ピーチ味もある。一包を半リットルの水で溶かすだけ。
ハンドクリームはCica + Dragon’s Bloodという初見の植物だったので買ってみた。クリームの色は普通に白。
FRIAと書いてあるのは水出しアイスティー。水に入れて8分待つ。赤いベリー味もあった。2個入り固形石鹸はオリーブ色で昭和のバスクリンっぽいにおい。

ciruelaってなんだろうと思ったので買った。プラムだった。
食べるとプラムのザラっとした舌触りが強く、ねっとりしてる。キウイのみずみずしさと酸味を期待して買った私には期待外れ。

メルカドーナが休みの日にCORというスーパーに行った。聞いた話によるとエル コルテ イングレス(デパート)関連のスーパーなので若干高いそうだ。確かに高かった。
カルフールにも入ってみた。ここはここで良さがある。fuze tea 1.5リットル(甘いアイスティ)がセールで0.6€。

その他 

スペイン発の雑貨店。牛が目印でたくさん店舗がある。フライングタイガーに激似。

商店街にあった女性服専門10€ショップでワンピースを買った。
右は私が選んだもの。左は夫が選んだ。自分なら絶対選ばなかった柄だけど、こういう買い方も楽しい。ヨーロッパのマダム風味。
意外にゴワッとする強そうな生地。

ヨーロッパにはよくあるPRIMARK。洋服は品質がいまいちなので買わないけど雑貨はたのしい。
バスマット、3枚入りハンドタオル、レミーのおいしいレストランのエコバックすべて3.5€。3足セットの靴下は4€だったかな?

スヌーピーやディスニーとコラボしたグッズが結構あった。コラボ商品はいろんな売り場に分散されて置いてあるので欲しいコラボグッズがあるなら店内を一周する必要がある。

マラガのショッピングモール内にあったアイルランドのチェーン店Dunnes Stores。安句点かわいい。写真写りが悪いけど黄色と水色がパッと目を引く。パンツが丈夫そう。14€。

私たちは豚肉は食べないし、ハラルでない鳥肉や牛肉も極力避ける。
モロッコ人が経営するハラルの店でホットドッグを食べた。全然期待してなかったけどソーセージがおいしかった。ポテトと飲み物がなければもうひとつ食べてもいいぐらいウマイ。

スペインに来たのに私たちは生ハムを食べられないんです。その代わり「マラガの海の贈り物」を食べましたよ!

パジャマや枕などの寝具類を売ってるスペインの会社Tramas。店舗多数。
タンクトップの上下5€、半袖の上下が7€。触った感じ、品質はすごい良いって感じではないけどかわいいので買ってみた。

蚤の市が楽しかったので商店街のリサイクルショップにも入ってみた。
子供向けキュリー夫人伝記1€。スペイン語。
メガネはエスプリ(左)11€とマークジェイコブス(右)2€。どちらも非常に状態がよく、値段の差の理由がわからない。

自宅のシャワーの床が滑るので欲しいと思っていたマット。モロッコではサンダルでシャワーする(そうでない人もいる)のでメジャーな商品ではないと思う。マラケシュで「あそこなら絶対売ってる」という店を私は知らない。

マラガでは中国人がやってる雑貨店に置いてある率が高い。8€ぐらい。

宿泊したアパート

私たちはアパートをレンタルした。日本人が言うところの民泊である。よそ様のお宅、楽しい。

洗濯機は家族連れに必須。ダウン洗いコースがある!コール天洗い?と思ったのはカーテン洗いだった笑
洗剤投入口は汚いことが多いがここはきれいだった。

オーブンのツマミ多くね?

こういう食器洗いたわしは初めて使った、水はけがとても良いが洗剤がはけるのも早く洗剤の使用量が増える。私が買うことはないだろう。

ドアノブの位置はこれで正しいのか?
不思議な位置。

~私の推理~
かつてはさかさまだった。ドアノブの位置にはかつてドアスコープがあったのではないか?

食器棚にあったマグ。たぶんサンタクロース。籠をしょってること、そこからおもちゃが見えてるのが胸熱。
赤いサンタが定着する前の緑のサンタ?ということは年代物のマグ?
ヨーロッパを感じる一品。

まとめ

海水浴と買い物とちょっとだけ観光したバカンスでした。
ほんとはロンダやミハスに行って観光がしたかったけど、バカンス=のんびりすることが優先の我が家です。
 今回はこれはこれで楽しんだ。何事もなく帰ってこれた、これで十分。

次回、もう1篇旅行の日記が続きます。

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