シャウエン観光 さくっと歩くモロッコの青い街。

観光・地域情報

街全体が青いことで有名なシャウエン。モロッコの中でも特に人気の観光地です。
仕事でたびたびシャウエンを訪れている夫にさくっと案内してもらいました。

今回は私の観光の記録とともに、今後シャウエンに行く方の参考になることを目指した内容となっています。

だんなさん
だんなさん

シャウエン、日帰りで行ってみる?
かわいい街ですよ。

ぼかいか
ぼかいか

インスタ映えとか興味ないけど、せっかくだから行ってみよう!

アイン門とウタ・エル・ハマン広場(Plaza Uta el Hamman)

モロッコの都市はたいてい新市街と旧市街に分かれています。観光の見どころである旧市街は城壁に囲まれていて、壁にあるいくつかの門から入っていきます。

私たちは北モロッコに滞在していたので、今回はそこから車で行きました。

新市街に着いたら徒歩。Plaza Mohammed V(ムハンマド5世広場)から出ているBd.HassanⅡ(ハッサン二世通り)を通って、つきあたりにあるアイン門から旧市街に入りました。

ガイドブック「地球の歩き方」(10年前のですw)によるとここがメインゲートとのこと。

「えっ、ここが入口ここなの!?」
意外に小さくて地味な入り口です。この先は、細い道と上り坂道が続いているため最初は人でぎゅうぎゅうしていましたが、だんだんと歩きやすい道になっていきます。

だんなさん
だんなさん

まずはウタ・エル・ハマン広場を目指します。

広場までの道のりは軽く流す感じで大丈夫。

見どころはまだ先ですから。

ウタ・エル・ハマン広場に到着。
中央に一本大きな木。

カスバ(城塞)とグラン・モスクの前のあたりが広場。レストランや喫茶店が並んでいます。

お腹がすいた子供たちはスパゲティを食べて腹ごしらえ。タジンやハリラなどもありました。
その間、夫は礼拝のためモスクへ。

だんなさん
だんなさん

ムスリムにとっては旅先での礼拝も楽しみのひとつなんです。

レストランから見るモスク。珍しい六角形のミナレット(モスクの塔)

カスバ。入場している観光客の姿が見えます。

天井から商品がぶら下がってる石鹸屋さん La Botica De La Abuela De Aladdin

広場を出て少し歩くと、個性的な石鹸屋さんがあります。石鹸のほかにフレグランスなども取り扱っているオーガニックショップです。

青の街ですがこの店の外観は黒。この先からどんどん青い街になります。

2階も売り場です。気にせず階段を上って行ってOK。

いざ!青い迷宮へ。

だんなさん
だんなさん

さあ、ここからが本当の見どころですよ。

広場から歩き進むと青い景色が本格的になっていきます。

手作り感と生活感とファンタジー。
それがシャウエン。

モロッコ旅の定番 猫。
私のお気に入り写真。
センスのない私でも、私のしょぼいスマホでも満足する写真が撮れる、それがシャウエン。

壁の青と空の青。そして山の空気。
すべてが清々しい。
歩くだけで気分が高揚する。
ヤッホー――ッ!!!
それがシャウエン。

ガスメーターの箱もぬかりない。

この店は歴史のあるパン屋さん。
地元の人は自宅で生地を作って、持ち込んで焼いてもらう。
パン焼き窯まで青くしてる!

買い物 土産物やさん

私たちはマラケシュに住んでいるので、お土産屋さんはほぼスルーしたのですが、シャウエンでもモロッコらしさのある土産品が売られています。

モロッコ土産は違う場所で全く同じものを見つけることは難しいので、「気に入ったら、買い。」

ただ、クオリティやデザインに徹底的にこだわりたいなら大きな街で探した方がいいのかなとは思います。

ピアス穴がふさがってしまったので買わなかったけど、今見てもかわいいなぁと思う。

旅先でマグネットを買うのは楽しい。
でも微妙にペイントが雑だったので買わず。

地元の女性がかぶっている帽子。日差しが強いので私も購入。
同系色のポンポンでまとめられたものよりも、いろんな色のポンポンを使った帽子の方が、より伝統的スタイルだそうです。

よく見るとにドアの形が違う。
1つの商品にいろんなバリエーションがあるのはモロッコ土産あるある。
これはお土産探しで楽しいところ。

映えスポットについて

5DH払うと小道具を使わせてもらえて写真を撮れるスポット(私有地)があります。私が行った日は残念ながらお休み。人が集まっていたのでやはり有名ということなのでしょう。
普通に生活しているところに観光客が毎日来るというのは、かなり大変な生活だと思います。5DHは良心的な価格。

だんなさん
だんなさん

ごめんなさい。場所はうまく説明できません。

それと、特に探していたわけではないのですが、ネットでよく見かけるシャウエンの定番写真スポットにも通りかかりました。やはり人がいましたが、ちょっと待てば順番がすぐ回ってきそうです。(行った時期によるかもしれません。)

ただ、素敵な写真スポットはいたるところにあります。人と同じところで撮影しなくても、自分だけの素敵な写真が撮れることは間違いありません。
オリジナルな旅がしやすい、これがモロッコ旅行の特徴であり、魅力だと私は思っています。

これは、夫が仕事で行った時の写真です。
よく知られた場所ではなくても楽しそうな写真が撮れそうです。

シャウエンの旧市街全体を見るには?スペインモスクへGO!

だんなさん
だんなさん

いい景色が見れる場所がありますよ。

シャウエンの街並み全体を見るには、高台にあるスペインモスクに行くのがおすすめです。
ただし、20~30分ぐらい歩かなければならないで、私たちは途中まで行って引き返しました。
上の写真は10分ぐらい歩いたところで見えた景色を撮ったものです。

ぼかいか
ぼかいか

私はここで満足だよ。

だんなさん
だんなさん

疲れるから、上まで行かなくてもいいね。

スペインモスクへの行き方

ウタ・エル・ハマン広場から青い迷宮を通り、歩いていくと旧市街の端の方にたどり着きます。

私は夫に誘導してもらいましたが、自力で行くなら地図上で目印になるのはオンサー門。
ただ、私は門を通った記憶がありません。ブログを書くにあたってグーグルマップのストリートビューで確かめたところ、オンサー門よりも低い高さのところに並行して通っている道を歩いていたようです。

オンサー門を過ぎると下の方に水場が現れます。↓

私達は上から眺めただけですが、水にオレンジを浸けて冷やしたり、水遊びする人たちの姿が見えます。山の水なので冷たくて気持ちがよさそうです。

オンサー門を道なりに歩いて行くと、この階段↓にたどり着きます。ここがスペインモスクへの道の入り口です。

上って行くと、だんだんなだらかな階段になっていき、右側に街並みが見えてきます。

だんなさん
だんなさん

ぼかいか!お墓が見えるよ。お墓も青いよ!写真撮ったら?

ぼかいか
ぼかいか

本当?私、見つけられないんだけどぉ~。
見つけてもお墓なんて撮るもんじゃないよ~。

果たして青いお墓は本当にあるのか!?これから行かれる方は探してみてください~。

この後、私たちはウタ・エル・ハマン広場まで戻り、食事タイム。帰りはアイン門ではなくカスバの裏(広場と反対側)の出口から出て帰路につきました。

感想・注意点など

・街の中の道はほとんどが舗装されています。コンクリートの中に玉石などが入っている感じだったり、石畳だったり。ただ、同じところをたくさんの人が歩くため、表面が摩耗してつるつるです。
下り坂はちょっと怖いとさえ感じるところもありました。
滑りにくい靴、歩きやすい靴を履いていくことをおすすめします。

・シャウエンまで来るには、バス、その他の自動車で来るしかありません。普通になめらかで広い道路ですが、山の中なのでくねくね道が続きます。車酔いしやすい人は事前に薬など準備した方がいいかもしれません。実際、私の息子は車の中で吐いてしまいました。

・私たちは食事の時間も含め滞在時間は4時間ぐらい。夫の案内があった、買い物はしなかった、写真撮影に時間をかけなかったなどの前提条件のもと、4時間でざっくりと楽しんできました。
小さな街なので特にこだわりがなければ、1泊すれば十分かなと個人的には思います。

インスタ映えで有名になったシャウエンですが、私は清々しい空気、青い空、道の合間に見える山などのどかな景色もシャウエンの魅力だなと感じました。いいところでした~!


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