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モロッコ在住の専業主婦ぼかいかです。
専業主婦の私がよく利用するところといえばスーパーマーケット。
モロッコのスーパーマーケットは日本とどんな違いがあるでしょうか。モロッコスーパーマーケットあるあるを紹介します。
1.買い物カート
まっすぐ走らないことがある。
買い物の際にカートを使う場合は、最初にまっすぐ走るカートか確かめなければなりません。タイヤ部分に不具合があるとまっすぐ走らず、カートに商品が入れば入るほど移動が大変になります。
デポジット式もある
5DHと書いてあるが1DHでも使えたりする笑(あくまで自己責任です。)
私は洋服のボタン(たぶん)を使っている人を見たことがある。そういうことをするから故障の原因になるんだなーと思う。そういうことはやめようね!
2.商品の品質・状態
消費期限が切れているものが売っていることはたまに「ある」。
たとえ「消費期限っていうのは、おいしく食べられる期間って意味だもーん!」と言ってもやっぱり期限切れは避けたいところです。カートに入れる前に日付は要確認。
私は常温保存パック入りのジュースやシリアルバーなど消費期限が切れたものが売られているのを見かたことがあります。
消費期限が切れていなくても食べ物が悪くなっていることは「ある」。
開封しなければ常温で半年ぐらい保存できる牛乳が売られています。けれども、夏場を過ぎたものは開封していなくても臭くなっていたり、腐っていることがたまにあります。
ツナの缶詰めが悪くなっていたこともありました。
ちなみに、スーパーよりもハヌートと呼ばれる個人のお店のほうが商品が悪くなっていることは多いです。電気料節約のために夜間は電気を切ってしまうお店があるらしいので、ヨーグルトなど悪くなっていることがあるので気を付けましょう。

マラケシュの夏は過酷なので仕方がない面はある。
ヨーグルトはつながっているけど1個から買える
私が初めてヨーグルトを買った時ちょっと戸惑ったこと。
スーパーではヨーグルトが4個とか6個つながって陳列されていますが、ミシン目で切り離して1個から買うことができます。陳列棚に表示されている値段はこの1個の値段です。
(日本に何年も帰っていないので知りませんでしたが、今は日本でもこの形状のヨーグルトが売っているんですね!)

なぜか、カートの縁にヨーグルトを並べるのがモロッコ流。
DANAOの底は割れやすい。
ヨーグルトでおなじみの会社「DANON」が作っている、という乳飲料があります。
私はこれが好きでよく買うのですが、容器がかなり薄く、たまに底が割れて漏れてる時があります。買う時には持ち上げて底面の確認が必要です。DANAOの売り場は大概べたべたになっています。

左の2本がDANAO。アラビア語バージョンとフランス語バージョンがある。
右は同じくDANONが販売しているヨーグルトドリンク。キュウリ&レモン味。さっぱりしておいしい。
なぜかヨーグルトドリンクの容器は丈夫で、割れているのを見たことがない。

まあ、飲んだら捨てるだけだから丈夫じゃなくてもいいよね。
DANAOに限らず日本と比べパッケージは脆弱。
粉物はこぼれる
小麦粉、グラニュー糖、塩など粉状のもを買う時は注意が必要です。
パッケージの袋が破れていることはしょっちゅうなので、底面を観察してから買います。
ある時、塩を買おうと手に取って持ちあげたら、袋の底がいきなりぬけて全部こぼれたことがあります。
ちょうどそばで商品整理をしていた店員さんが、全く動じることなく別の塩の袋を渡してくれました。よくある光景のようです笑。
3.野菜と果物
スーパーでも味見しちゃう。
最近は日本でも外国人が会計前の商品を食べてしまうことが話題になることもありますね。モロッコ人も食べます。
市場だと買う前に味見をさせてもらうのは普通のこと。そういう感覚なのでしょうか。勝手に食べます。
夫と買い物に行ったとき、夫がみかんの味見を始めてしまいました。すると匂いにつられたのか、何人もの人がみかんコーナーに集まり始め、しまいには味見の人の人だかりができてしまいした。
これって大丈夫なの!?とはらはらして見ていましたが、店員さんが来ると自然と人がいなくなりました。
店員さんは怒っているわけでもなかったのですが、食べた人は勝手に味見をするというのはよくないという認識はあるんじゃないかと思った出来事です。

バナナの味見をしている人がいたよ。猛者!!
さすがにだめだよね。
パックのイチゴは下の段がひどすぎる
パックの中に2段に重ねられたイチゴ。上の段には大きくて見栄えの良いイチゴが並んでいますが、下の段は痛んでいたり、青い部分が大きかったり、食べられないようなものも多く入っていることも多々あります。買う時はパックの裏側を確認しなければなりません。

これは、日本でもたまにあるけど、モロッコは詐欺レベル。


野菜と果物は欲しい分だけ取って袋に入れたら、売り場にある計量コーナーに出して値段のバーコドシールを貼ってもらいましょう。
4.レジにて
支払い方
購入したい商品をベルトコンベアーの上に載せます。前のお客さんが買う商品と混ざらないように、備え付けてある文鎮みたいなものや衝立みたいなものを使うのがおすすめです。
レジ係はバーコードをスキャンすると商品をどんどん流していくので袋に自分で詰めます。
袋は有料です。レジ付近にあったり、無い場合はレジの人に言うと出してくれます。
値札が付いていないと買えない
せっかく商品を選んでお金を払おうとしレジ係員に出しても「値段が貼っていないから買えない」と言われることがあります。
売り場に戻って値札のある商品と取り換えるまで待ってくれます。
商品棚に値段が書いてあっても商品自体にバーコードや値札がついいないと買えません。レジに並ぶ前の重要な確認ポイントです。
買い物が少ない人がいたら、列の前に入れてあげる。
これはモロッコ人のいいところです。
自分の買い物がたくさんあってレジで時間がかかりそうな場合、買い物が2,3個ぐらいしかないような人が後ろにいたら自分の前に入れてあげます。
モロッコに来たばかりの頃、レジに並んでいたら「お先にどうぞ」と声をかけてもらったことがあってとても感動しました。私が日本人で珍しいからかな?と思いましたがそうではなく、モロッコ人同士でもよく見る光景です。
でも、一人を前に入れてあげたらすかさず「私も先にお願い。」と言ってくる人がさらに2人来たことがあります。
そんな時は「他のレジに行って」「私も急いでいる」等はっきり断ります。モロッコっぽいなーと思った出来事でした。
※ 買い物が少ない人専用のレジがある場合もあります。
レジは待たされる。
モロッコ人の買い物はまとめ買いが多いのでそもそも、レジに時間がかかります。
ただ「買い忘れを思い出したので、今持ってくるから待って」とか、「不良品だったから取り替えてくるから待って」とか、「財布を車に忘れたから持ってくる」とか、いろいろな理由でレジがストップします。
早く終わりそうなレジの列を選んでも何がおこるかわかりません。
また、レジ係が打ち間違いをした場合、取り消しのためのカードキーのようなものを持っている別の係員に来てもらわなければなりません。

どの列が早く終わるか探すより、レジは時間がかかるところと思った方がイライラしません。
その他 あるある
子供が売り物のボールで遊びまくる
子供がおもちゃ売り場のボールで遊んでいるのもよく見る光景。
遊んだあとは当然のようにそのボールは置き去りにされ、次に来た子供たちがまたそのボールで遊びだす、ということが繰り返されます。
日曜日の夕方の混雑した時間帯、「邪魔!!」と言いたくなります。
買う前に開封して確認する
不良品を買ってしまわないために、開封して中を確認します。開封して買わないということも当然あります。
そのため誰かが開封したものを買うはめになることもあります。
ブリスターパックの商品でさえも開封します。

ブリスターパックというのは写真のように、紙の台紙の上に商品をかたどったプラスチックがかぶさっているタイプの包装のこと。
品切れしていても次の入荷は未定
品切れしていてもすぐに補充されるわけでもありません。
さほど需要がなさそうなものは、半年後、1年後になることを覚悟して待ちます。

待っているより、日本から送ってもらう方が早くて確実だったりする。
まとめ
記事を書いてみて、要確認事項が多いということに気が付きました。でも慣れると無意識にするようになります。
スーパーで日本人観光客を目にすることも多くなりました。日本との違いを楽しみながら、スーパーでお土産を買うというのもおすすめです。


